スクールについて
いつでも心を休ませに戻れる場所でありたい
2009年から開校したシャンドゥルールのフラワーエッセンススクールは、現在ではコース修了者だけで延べ300名以上(初級講座やカルチャーセンター、企業セミナー等を含めると1000名以上)の方々が、フラワーエッセンスを学ばれ、今では起業されサロンを開いたり、ご自宅でフラワーエッセンスを楽しんだりされております。
人気の秘密は、現役セラピストである講師の体験談や、1つのブランドにこだわらない総合的な捉え方、生徒一人一人の個性に合わせた関わり方。そしてスクールのあたたかい雰囲気です。
コース修了後も同期のつながりがあり、たくさんの生徒さんが遊びにいらっしゃいます。そしてそこからまた輪が大きく広がっています。
シャンドゥルールとご縁のあった皆さんが、いつでも気軽に帰ってくるひだまりのような場所でありたいと、スタッフ一同、心から願っています。
こころを開いてバランスを感じること
シャンドゥルールが大切にしているのは『バランス』と『人を受け入れる心』です。 それは、フラワーエッセンスが心のバランスを取り戻すのと一緒で、どんなものもバランスがとれてこそ、健全であると考えるからです。
どんなに良いものも、一方に偏り過ぎるとバランスを崩します。
ものには長所もあれば欠点もあります。
一人一人顔が違うように、起こっている出来事にも個性があります。
たった1つの手法で全ての問題が簡単に解決できるほど完璧なものはなかなか存在しません。
だからこそ大切なのは、そのポテンシャルを正しく理解し、しっかりとした知識のもとに最大限の力を引き出して正しく使用するということです。
知識とスキル、直感力。そして、感じる心。
その全てがバランスよく育まれてはじめて、素晴らしいセラピストが生まれます。
自分を認め、人を受け入れること。自然を美しいと感じ、芸術に感動し、人を愛する心。
そういった人間としての感受性を高め、偏見なくものごとを感じ取っていけるよう、まずは自分自身の癒しからスタートします。
本来、現象そのものは意味を持っておらず、そこに意味付けするのは私たちひとりひとりの価値観や感性です。 「見る側の視点を変えること」それは、他人を変えるのではなく、自分自身が変わっていくことに繋がります。 そしてそれこそがフラワーエッセンスの考え方です。
シャンドゥルールスクールのカリキュラムはオリジナリティに溢れ、ホリスティックな広い視点から学べるよう工夫されています。 1つの側面からものごとを見るのではなく、たくさんの選択肢の中から最も合ったものを選んでいけるよう、常にさまざまなものごとや人に対して心を開いてもらいたい。 そのために、バランスのとれた学びを提供したいというのがシャンドゥルールの願いです。